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「夜明けを待つ」佐々涼子

「夜明けを待つ」佐々涼子

2023年4月14日のInstagram/Facebook記事で取り上げた、「エンド・オブ・ライフ」の著者のエッセイ。今日はこのエッセイを紹介したいと思います。2013年頃から書誌に公表されたものを集めた1冊。2022年末に脳腫瘍がわかり、以後闘病中の中完成させたと本書を読んで知りました。

「旅をひとさじ」松本智秋

「旅をひとさじ」松本智秋

前回このコーナーで紹介した「憶えている」の作者である、岡田氏の”ひとり出版社”が刊行し、「憶えている」でも紹介された本です。今は亡き松本氏に思いを馳せながら手に取りました。少しご紹介したいと思います。

「憶えている」岡田林太郎

「憶えている」岡田林太郎

今日は、「憶えている」岡田林太郎著を紹介したいと思います。メディアにも取り上げられたので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。2018年にひとりで出版社を立ち上げた著者が、末期がんの告知を受けた2021年~2023年にかけて、2018年以降blog記事に書いてきたことを振り返りつつ、2021年~2023年6月までの日々を記述されています。

「歌わないキビタキ」梨木果歩

「歌わないキビタキ」梨木果歩

梨木果歩さんのエッセイを読まれたことはあるでしょうか。自然-どうぶつ、植物に関する緻密な観察、文献などから得た豊かな知識、静謐な文章がほとばしっていて、癒されながらも、知識を得られる独特な世界が広がっています。