<Books>も久しぶりの更新となりました。今日は、少し話題になった本をとりあげてみました。
Booksの投稿が続いています。(伝えたいこと・情報はたくさんあるのですが、追い付いていません)
信濃の国はあちこちで雪だより。寒くて冷える夜に、暖かい物語はいかがですか?第59回谷崎潤一郎賞受賞作。1981年から2021年にわたる姉妹とその周囲の人々の物語で、終始ココアを飲んでほっこりするような物語です。悪い人は出てきません。あるのは人々の良心、繰り返される日常。
今日ご紹介するのは、専門基礎教育・リカレント教育に携わる人の参考になる1冊を ♬
原文タイトル「Less is more: How degrowth will save the world」のほうが内容を適切に表現していてしっくり来ます。私たちの法人の考え方の根底にあるもの、私たちが危惧して来た現代の資本主義社会の行く末について、明瞭に論じてくれていて、目からウロコでした。
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